2021-09-15 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第32号
次の質問は、やはり、先ほど来尾身先生とほかの委員のやり取りもございましたけれども、コロナはゼロにはできませんので、ウィズコロナといいますか、その意味で、国民、私たち一人一人がやはりセルフケアができる、このことにそろそろきちっと着手をすべきではないだろうかというふうに思っております。
次の質問は、やはり、先ほど来尾身先生とほかの委員のやり取りもございましたけれども、コロナはゼロにはできませんので、ウィズコロナといいますか、その意味で、国民、私たち一人一人がやはりセルフケアができる、このことにそろそろきちっと着手をすべきではないだろうかというふうに思っております。
また、メンタルヘルスチェックによって隊員の心の状態を把握して必要に応じたケアを実施しているほか、日常の生活におけるセルフケアや自ら助けを求める力を高めるための教育、あるいは同僚及び部下からの相談に耳を傾ける力、こうしたものを付けるための傾聴訓練によって相談しやすい環境を整えるなど、様々な形で心の病を未然に防ぐという取組を実施をしているところでございます。
この日本の医療を守るために、そして国民一人一人の疾病等の予防、健康維持増進を図るセルフケアの推進と、負担の軽減や効率化、医師の皆さんの負担の軽減や効率化の観点から、そして医療従事者の皆さんの健康を守るという視点で、やっぱりICT化の、ICTの活用も必要ではないかというふうに思っております。
医療費抑制というのももう避けられないテーマだと私自身も思いますし、セルフケア、自分で自主投薬をして健康づくりをある程度していくということも同じく避けられないと思います。
これ、厚生労働省、この制度の趣旨、私は、労使対等で準備をして、安心してストレスチェックを受けてセルフケアを行っていくために、これ実施者、医師や保健師などに実施してもらって、かつ、集団的分析を職場改善に生かすために、衛生委員会だったり職場単位で議論するというのがこれ趣旨なんだと思うんですが、いかがですか。
また、裁判所におけるメンタルヘルス対策でございますが、一人一人の職員がみずからメンタルヘルス不調に早期に気づいたり予防できるようなセルフケアと、管理職員が部下職員のメンタルヘルス不調の発生防止や早期発見、早期対策といった適切な配慮を行うラインケア等を行っておりまして、これらを推進するため、セルフケアの知識付与やラインケアの重要性の理解の促進をしておりますほか、カウンセリングやストレスチェック等を行うなど
健康寿命の延伸に関しては、誰もが健康に長生きできる社会を実現し、社会保障費の高騰を抑えるため、治療から予防へ、他人任せからセルフケアへのパラダイムシフトを起こしていきたいと考えます。また、この分野に関しては、私は、認知症国会勉強会を立ち上げ、国会における認知症対策の検討の場づくりに努めています。
そういった中で、これから産後ケアをしっかり充実させて、お母さんが赤ちゃんとの生活になれる、自分なりの育児ができる、自信が持てる、産後の心身の特徴をしっかり理解をしてセルフケアをする能力を高める、育児をしながらも孤立せずに日々の生活ができる、髪の毛を切りに行く、買物に行けるということも含めて、これを実現できるのが産後ケアの大事な目的ではないかと思います。
その際に、必要に応じて労働者に対して生活習慣やセルフケアに関する指導も行うことをマニュアルにより示しているところでございます。
具体的にいろいろと、セルフケア、予防への取組など、研修会の開催等々いろいろとお考えいただいているということで、ありがたいことだとは思いますが、やはり、この五千人の休職者を減らすことで、学校現場に復帰していただいて、人員不足を解消していくことにつながってほしいなというふうには思います。
このため、文部科学省として、これまで、まず、教員本人のセルフケアの促進、それから管理職によるケアなど予防的取組を推進すること、それから、ストレスチェック等の取組を推進すること、試し出勤などの復職支援の推進等々について一層積極的に取り組むように各教育委員会等に対して通知をしておりますほか、都道府県教育委員会等の担当職員を集めた研修会においてもメンタルヘルス対策の重要性を周知をしておるところでございます
それから、二十九年度におきましては、著名人を起用したセルフケアの方法を紹介いたしますとか、テレビドラマとのタイアップなども実施をいたしまして、そういった工夫もしながら周知をしております。そういった工夫も更に続けていきたいと思います。
これ実際の話で、担当者が評価してどんなセルフケアが必要かを決めるということで、自分で介護予防体操をしなさい、入浴は風呂場を改修して自宅でと、こういうプランになったんですよ。まさに筋力アップで、風呂には自分で入れるようにということを指導受けたんだけれども、できなかったんですよ、自分では。で、悪化して寝たきりということが起こっているということなんですね。
文部科学省では、教員のメンタルヘルス対策の充実、推進を図ることが喫緊の課題であると考えておりまして、これまでも、各教育委員会に対して、教員本人のセルフケアや管理職等によるケアなどの予防的な取り組みや、試し出勤等の復職支援に係る取り組みなどを通した対策の推進、ストレスチェック制度の実施を含む労働安全衛生体制の整備等の指導を通知などによって行っているところでございます。
この研修の中では、異なる生活環境や文化へどういうふうな心構えで適応していくことが望ましいか、また心の健康面でのセルフケア、これは今御指摘がございました同僚との関係等も含めてでございますけれども、研修を受け、理解を深めるようにしております。 また、外務省の本省、在フランス日本国大使館、ニューヨーク総領事館、在タイ大使館には医務官として精神科医を配置しております。
文科省としては、昨年十二月に施行されたストレスチェック制度の実施を含む労働安全衛生体制の整備の普及啓発のためのリーフレットの作成、配付、公立学校における労働安全衛生体制の整備状況に係る実態調査とその調査結果に基づく各教育委員会に対する指導、助言、教職員本人によるセルフケアの促進や、校長等のラインによるケアの充実等の教職員のメンタルヘルス対策の充実、推進に係る各教育委員会に対する指導、助言などを行っているところであります
政府参考人(久保公人君) この制度上は、五十人未満、やはり労働者のプライバシーに配慮した情報管理を行うこと等の懸念があることからもこうなっているわけでございますけれども、今先生言われたように、学校において小規模のところが多いということでありますし、これまでも教職員のメンタルヘルス対策というのは非常に重視してきておりますので、これまでも長時間労働者に対する医師による面接指導の実施ですとか、教職員本人によるセルフケア
続きまして、セルフメディケーションに関連して質問させていただきたいんですけれども、今、政府としては薬局を健康情報の拠点とするということで、薬局でいろいろな検査ができるようにしていくということになっているわけでございまして、これいわゆるセルフメディケーションという形で言われているわけでございますけれども、私は以前から、セルフメディケーションよりはセルフケアの方がまずすべきことであって、その方がずっと大事
セルフメディケーションを進めるのでなくて、セルフケアをまず進めるべきであろうというふうに思うわけであります。 また、官邸では、岩盤規制に穴を開けたという、この実績を残したいというのを感じるわけでございますけれども、特に、岩盤規制に穴を開けるという提案は、民間議員を中心に大変無責任な提案がされているというふうに感じているところです。
このため、新しい制度におきましては、ストレスチェックを、疾患スクリーニングではなくて、御本人に対してストレスへの気づきを促すものであること、そして労働者のセルフケアにつなげるものとして位置づけていること、それから労働者のストレスチェック受診義務を設けないこととしてございまして、こうした制度の趣旨を労働者の皆様にもしっかり周知して、御理解いただいた上で受けていただくようにするということで、御指摘のような
○三柴参考人 今回の法案を実効的なメンタルヘルス対策につなげるためにという意味では、まずは、労働者のセルフケアに、みずからできる精神保健につなげる、また、それに役立つような仕組みにする必要があるということ、また、経営者側においても、みずから快適な職場形成に努めていくという方向でこの制度を設計し活用していくという点では大体意見が一致して、労使ともにストレスチェックの義務化についても大きな反対はなくて、
国のメンタルヘルス指針では、本人にはセルフケア、それ以外にはラインによるケアとか、経営者としてできる専門家の活用とかトップとしての態度表明とかいったことが書かれておりますので、それを推進するということが前提になるだろうと思います。 労働者については、個人レベルではやはり自分自身の成長を図るということが重要だ。
先ほど三柴先生が言われました、セルフケア、ラインのケアといった三つのケアというのも非常に重要でありますし、家族を含めてのケアも非常に重要な点であろうと思っております。 これにつきましては、各職場でそれぞれ工夫して活動しておりますので、それをぜひとも推進していただくというのが基本でありまして、それと、法的なサポートというのがまた重要なことであろうというふうに思っております。 以上でございます。